Kings Of Hoby ライブスチーム 素晴らしい蒸気機関車遊びの世界 趣味 生きがい 楽しみ
2025.07
2025.06 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 2025.08
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現在建設中のレイアウトで、ターンテーブルを中心とした操車場の概要が徐々に出来てきました。
ターンテーブルには整備線が設けられ、蒸気機関車の整備がしやすくなっています。
留置線の周りは、レンガを敷き詰め、歩きやすくなっています。
今後は、機関車の積み下ろし部分を中心に進めていきます。
岬鉄道
継続することの難しさは、いろいろなときに感じます。
しかし、いろんなことを経験した後・これを続けようと思ったら継続していく大切さは感じます。
現在、自分にはライブスチームと言うものがあり、人生の最後まで付き合うつもりでいます。
前回、書きましたが日本に於いては、ライブスチームのレイアウトが圧倒的にすくない現状で、なおかつ長く続けているクラブなりレイアウトは本当にすくない状態です。
イギリスを始め外国では、50年を越すクラブやレイアウトがかなりの数あるように思われます。 羨ましい限りです。
下記は、そのうちの一つでアメリカ ニュージャージーの50周年記念の運転会の模様です。
↓クリック
NJLS
しかし、いろんなことを経験した後・これを続けようと思ったら継続していく大切さは感じます。
現在、自分にはライブスチームと言うものがあり、人生の最後まで付き合うつもりでいます。
前回、書きましたが日本に於いては、ライブスチームのレイアウトが圧倒的にすくない現状で、なおかつ長く続けているクラブなりレイアウトは本当にすくない状態です。
イギリスを始め外国では、50年を越すクラブやレイアウトがかなりの数あるように思われます。 羨ましい限りです。
下記は、そのうちの一つでアメリカ ニュージャージーの50周年記念の運転会の模様です。
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NJLS
小さい頃の、体験により鉄道が好きになり蒸気機関車が好きになってきました。
いろいろな模型工作をやってきた中で、残ったのが鉄道模型でした。
とりわけ、蒸気機関車に対して興味が高まりました。 一通りのジャンルを通って来てたどり着いたのがライブスチームでした。
今までの鉄道模型も同じですが、他のジャンル(自動車模型等)の模型と大きな違いは線路がなければ遊びが広がらないと言うことです。
工作だけ、又は飾っておくだけと言う方もいると思いますが、やはり、鉄道模型は走らせて遊ぶことが、楽しみを大きく広げると思います。
そこで、小さなサイズの鉄道模型の最初は、線路を床に敷いて(俗にお座敷運転)車両を走らせることから始めます。
その小さなサイズでも線路を敷くスペースに頭を悩ませ、組立て式や壁際に沿わせり、昔は鴨居鉄道と命名して鴨居に線路を敷いて楽しんでいた方もいます。
そのように、鉄道模型は線路がないと遊びの幅が広がらないと言う違いがあり、ライブスチームにいたっては、そのスペース確保が日本では大変重要な要件です。
ライブスチーム先進国に比べると、ライブスチームを自由に楽しみ、心ゆくまで走らせられる場所が少なく、日本はまだまだ遅れています。
少しでも興味のある方に、この世界にはいってもらうには機関車を思う存分走らせられる場所を、一箇所でも多く作っていくことが肝心だと思います。
又、その場所を自分達でみんなで作り上げ運営していくと言う心構えも重要となり、長く続けていける様に一人一人が自覚を高めていただけたらと思います。
いろいろな模型工作をやってきた中で、残ったのが鉄道模型でした。
とりわけ、蒸気機関車に対して興味が高まりました。 一通りのジャンルを通って来てたどり着いたのがライブスチームでした。
今までの鉄道模型も同じですが、他のジャンル(自動車模型等)の模型と大きな違いは線路がなければ遊びが広がらないと言うことです。
工作だけ、又は飾っておくだけと言う方もいると思いますが、やはり、鉄道模型は走らせて遊ぶことが、楽しみを大きく広げると思います。
そこで、小さなサイズの鉄道模型の最初は、線路を床に敷いて(俗にお座敷運転)車両を走らせることから始めます。
その小さなサイズでも線路を敷くスペースに頭を悩ませ、組立て式や壁際に沿わせり、昔は鴨居鉄道と命名して鴨居に線路を敷いて楽しんでいた方もいます。
そのように、鉄道模型は線路がないと遊びの幅が広がらないと言う違いがあり、ライブスチームにいたっては、そのスペース確保が日本では大変重要な要件です。
ライブスチーム先進国に比べると、ライブスチームを自由に楽しみ、心ゆくまで走らせられる場所が少なく、日本はまだまだ遅れています。
少しでも興味のある方に、この世界にはいってもらうには機関車を思う存分走らせられる場所を、一箇所でも多く作っていくことが肝心だと思います。
又、その場所を自分達でみんなで作り上げ運営していくと言う心構えも重要となり、長く続けていける様に一人一人が自覚を高めていただけたらと思います。
蒸気機関車つくりの最後の楽しみは、いかにして自分の機関車に仕上げていくかだと思います。
同じキットを購入して、組立て説明書どおりに組み立てても、よく見て見ると1台1台違うものに仕上がっています。
実用本位に考えて造った方、デテールアップを入念にした方、実物に忠実に再現した方、走りの性能にこだわった方等様々な思いを持って製作したと思います。
これらすべてが、製作者の作品として受け止めていかなければならないように思います。
完成させるには、時間と工夫その他を費やして出来てきたものだと思うからです。
ただ、メーカー販売の蒸気機関車キットを購入した場合、飾りの部品や製品は大体ついていません。
他人と違う機関車に仕上げるには、その様なデテールアップを行うため、オプション製品として販売されています。
器用な方は、それを自作して作り上げますが、一般の方はメーカーのオプション製品を自分なりに工夫して取り付けると言う道が有ります。
デテールアップを施した機関車は、ひとしお愛着がわく機関車に仕上がっていくと思います。
厚化粧は、考え物ですが!!
世界で1台の、蒸気機関車をつくり楽しんでいきましょう。
ライブスチームの世界へようこそ!!

同じキットを購入して、組立て説明書どおりに組み立てても、よく見て見ると1台1台違うものに仕上がっています。
実用本位に考えて造った方、デテールアップを入念にした方、実物に忠実に再現した方、走りの性能にこだわった方等様々な思いを持って製作したと思います。
これらすべてが、製作者の作品として受け止めていかなければならないように思います。
完成させるには、時間と工夫その他を費やして出来てきたものだと思うからです。
ただ、メーカー販売の蒸気機関車キットを購入した場合、飾りの部品や製品は大体ついていません。
他人と違う機関車に仕上げるには、その様なデテールアップを行うため、オプション製品として販売されています。
器用な方は、それを自作して作り上げますが、一般の方はメーカーのオプション製品を自分なりに工夫して取り付けると言う道が有ります。
デテールアップを施した機関車は、ひとしお愛着がわく機関車に仕上がっていくと思います。
厚化粧は、考え物ですが!!
世界で1台の、蒸気機関車をつくり楽しんでいきましょう。
ライブスチームの世界へようこそ!!
里山を走る鉄道の建設を進めて、5年が経ちました。
まもなく内周線の開通になります。
レールの一周がつながりました、あと仕上げと点検を済ませて内周線は開通します。
この後は、ターンテーブルとメインホームの建設と外周線(山岳線)の建設へと続きます。
ライブスチームの趣味は、小型でも限りなく実物の鉄道を再現できる楽しみが有ります。
車両つくりはもちろん鉄道の路線までも作れてしまう、楽しみが無限に広がります。
岬鉄道


まもなく内周線の開通になります。
レールの一周がつながりました、あと仕上げと点検を済ませて内周線は開通します。
この後は、ターンテーブルとメインホームの建設と外周線(山岳線)の建設へと続きます。
ライブスチームの趣味は、小型でも限りなく実物の鉄道を再現できる楽しみが有ります。
車両つくりはもちろん鉄道の路線までも作れてしまう、楽しみが無限に広がります。
岬鉄道
模型・・・本物をまねて作る
鉄道が好きで・・車両が好きで・・その車両を身近に置いておくには小さくして作らなければなりません。
自分にとっては、それが始まりでした。
鉄道車両を作っているうちに、走らせる線路をそろえ・最初のうちは皆さんと同じように畳みに線路敷いて「お座敷レイアウト」で運転していました。
しかし、鉄道模型を進めていくうちに、自分が何故好きなのか考えてみた時、小さな頃(小学生時代)弟と2人上野駅から田舎の長野県上田市に、毎年遊びに行ったときの汽車に揺られて行ったときの印象が強く残っているからだと思い出しました。
それで、鉄道車両を走らせるには風景などをつくり、その中を鉄道車両が走るさまを再現した方がもっと楽しくなると思い、風景付のレイアウトを製作し、その上を走らせて楽しんでいました。
鉄道模型について、皆さん方様々な考え方があると思いますが、それに関わっている時は日常を忘れ、没頭できるのではないでしょうか!!
それぞれの思いで模型つくりを楽しみましょう!!
蒸気機関車つくりの世界
鉄道が好きで・・車両が好きで・・その車両を身近に置いておくには小さくして作らなければなりません。
自分にとっては、それが始まりでした。
鉄道車両を作っているうちに、走らせる線路をそろえ・最初のうちは皆さんと同じように畳みに線路敷いて「お座敷レイアウト」で運転していました。
しかし、鉄道模型を進めていくうちに、自分が何故好きなのか考えてみた時、小さな頃(小学生時代)弟と2人上野駅から田舎の長野県上田市に、毎年遊びに行ったときの汽車に揺られて行ったときの印象が強く残っているからだと思い出しました。
それで、鉄道車両を走らせるには風景などをつくり、その中を鉄道車両が走るさまを再現した方がもっと楽しくなると思い、風景付のレイアウトを製作し、その上を走らせて楽しんでいました。
鉄道模型について、皆さん方様々な考え方があると思いますが、それに関わっている時は日常を忘れ、没頭できるのではないでしょうか!!
それぞれの思いで模型つくりを楽しみましょう!!
蒸気機関車つくりの世界