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Kings Of Hoby ライブスチーム 素晴らしい蒸気機関車遊びの世界 趣味 生きがい 楽しみ

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先日、東京の或る交通公園に静態保存されている、蒸気機関車をボランティアの方が修復をされているところに見学をさせていただきました。

現在は、テンダー周りを修復とのことでした、見学する前は、単にさびを落としてペンキで修正するだけのものだと思っておりましたが、直接、見てお話を伺いましたところ、錆びて朽ち落ちているところは後ろに鉄板の補強をして、溶接にて復元させているとのことでした、せっかく修復するのだから、今後、20年以上は持たせたいとお話していました。

メンバーは、若い方がほとんどで自分からやる気で参加してきているとのことです、お願いして参加している方は、いないとのことです。

今後のこともお話をうかがいましたが、いずれも完ぺきな修復を目指して進めていくようです。
最後は、展示線路を延長してエアーによる展示運転までもっていきたいと抱負を語っていました。

仕事ぶりやお話を聞いていると、皆さん自らが進んで参加しているということ、それと無理をしないで、みんなでできるやり方でやっていくということ、活動日も月に2~3回やると決めていますが、日にちは、みんなが集まれる日にしているようです、決して強制的なことはなしにしています。

全国で、蒸気機関車が公園等で展示してありますが、出来ればその近くの方で、蒸気機関車、鉄道が好きな方は、その保存に、何かしかで関わって蒸気機関車が良い状態で保存できるようにしたいものです。

今回見学させていただいた機関車も、だいぶ傷んでいましたので、今後の変化が楽しみです。

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今日、人が訪問してきた時の話の中で、日本の鉄道博物館にライブスチームのサイズ(31/2”、5”、71/2”)の模型を展示したらいいのではないかと出ました。

よく考えると、展示してある模型の縮尺はいくつかありますが、日本独自でライブスチームの縮尺ではありません。

以前イギリスに行ったときに、イギリスの鉄道博物館に展示されている模型はライブスチームと同じ縮尺で、稼働可能(石炭炊き)になっていました。

ライブスチームをやっているものとしては、日本でもライブスチームと同じ縮尺のものが展示されていけばよいかと思いますが?

ライブスチームが広がるように願っています。

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このところ、蒸気機関車に取付けるアクセサリー関係の準備で時間が過ぎてしまう。

当社のオリジナルの機関車キットは、そのままでは、飾りが無く見栄えがしません。

そこで実物の機関車についている、アクセサリー類を追加するとグッと見違えるようになる。

ほんの小さなものでも変わるものです、お客様の中には、特定ナンバーの機関車をそっくり再現してしまうような凄腕の方もおります。

しかし、模型つくりは自分が満足すればよいので、他人と張り合う必要はありません、気楽に楽しんでライブスチームを遊びましょう!!

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蒸気機関車つくりの最後の楽しみは、いかにして自分の機関車に仕上げていくかだと思います。



同じキットを購入して、組立て説明書どおりに組み立てても、よく見て見ると1台1台違うものに仕上がっています。



実用本位に考えて造った方、デテールアップを入念にした方、実物に忠実に再現した方、走りの性能にこだわった方等様々な思いを持って製作したと思います。



これらすべてが、製作者の作品として受け止めていかなければならないように思います。

完成させるには、時間と工夫その他を費やして出来てきたものだと思うからです。



ただ、メーカー販売の蒸気機関車キットを購入した場合、飾りの部品や製品は大体ついていません。



他人と違う機関車に仕上げるには、その様なデテールアップを行うため、オプション製品として販売されています。

器用な方は、それを自作して作り上げますが、一般の方はメーカーのオプション製品を自分なりに工夫して取り付けると言う道が有ります。



デテールアップを施した機関車は、ひとしお愛着がわく機関車に仕上がっていくと思います。

厚化粧は、考え物ですが!!



世界で1台の、蒸気機関車をつくり楽しんでいきましょう。



ライブスチームの世界へようこそ!!




 3f514d49.jpeg

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最近、実物の蒸気機関車がいくつか復活する話題が出ています。

日本には、静態保存機は数多くありますが、程度のいいものは少なくなりつつあります。

朽ち果てる前に、出来るだけ多くの機関車の復活を希望します。

ライブスチームの世界も数多くのマニアの皆様の参入をお願いしたいものです。
まだまだ、日本の社会ではライブスチームを楽しんでいる方が圧倒的に少ないです。

仲間つくりを活発にして、一人でもやりたい人をこの世界に向かえ入れましょう!!

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