Kings Of Hoby ライブスチーム 素晴らしい蒸気機関車遊びの世界 趣味 生きがい 楽しみ
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私事ですが、昨年末風邪をこじらせて1ヶ月近く体調不調になりました。
年齢的にもあると思いますが、少しがっくりとしてしまいました。
人間生身の身体だと言うことを思い知らされた時期でも有ります、過信はだめです、気が若いつもりでも身体は着実に進んでいました。
教訓として受け止め、新年を迎えました。
今年の1年は穏やかに明けました。
今まで遅れていたことを、出来るだけ整理してスマートに進めて参りたいと思います。
両親との介護生活は、続いていますがうまくバランスをとって、自分にとっても無理のないように考えて仕事も家庭生活も送っていこうと思っています。
今年1年よろしくお願いします。
日本型蒸気機関車は、なんと言っても日本人にはなじみがあり親しみがわくものだと思います。
多くの蒸気機関車ファンは、鉄道模型としてそれを身近において楽しみたいと思い、製作したり完成品を購入しています。
その究極のものが、ライブスチームだと思います。
がしかし、それを製作・所有するには多くの関門があるようです。
スペースの問題・資金の問題・家族の理解・時間の問題等様々出てきます。
その中で、最重要なことは本当に蒸気機関車が好きか?工作が好きか?鉄道が好きか?やる気があるか?
この中の一つでも本当にあるのであれば、それは可能だと思います。
実現の仕方も様々ですが、自分にあったやり方をして無理をしなければ、実現します。
そのやる気を持ち続けていく用に、皆さんがんばりましょう!!
個人的な事情により、行く事が出来ずに間が開いてしまいましたが、内周線エンドレスのコンクリート路盤が出来上がっていました。
気の会う仲間が、協力して一つのことを成し遂げていく・・・・いいものです。
きっと素晴らしいものが出来上がると思います。
個々人、得て不得手があると思いますが、自分の得意とするものを出し合えば、難しいと思えるものも実現できると思います。
ある目標を持って、その目標を実現するためには、いろいろなやり方道筋があると思いますが、みんなで知恵を出し合い仕上げていく、今建設しているところは、そんな仲間が集まっています。
今日は、心の中で感激をして帰ってきました。
寒い冬の到来を感じさせます。
アウトドアーで遊ぶライブスチームは、工作にいそしむ季節になりました・・と思ったら、
世界のライブスチーマーには、雪が降っても外に出てスノープロウをつけて汽車を走らせ、雪掻きをしている動画を見ました。
好きな方は、一年中遊べる趣味だと再認識しました。
大いに楽しみましょう!!
⇒ snow plow
ユーチューブ等で動画も配信されて各国の特徴が現れて楽しく見ることが出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=wsgBBVr01AI&feature=related
日本でも、ライブスチームを運転する場所が増えて、目にする機会が多くなってきましたが、なぜか、外国の方の楽しみ方とは何か違いが感じます。
国が違えば文化も違うので、一概に比較は出来ませんが!
共同で活動(遊ぶ)するのに日本人は、不慣れなような気がします。
ライブスチームを楽しむ最低限の条件は、線路がなければ遊べません、蒸気機関車を走らせる場所が日本では、圧倒的に少ない現実があります。
日本の国土・地形の問題もあるかと思いますが、一人一人の考え方・捉え方だと思います。
ライブスチームのレイアウトを建設する為、皆さんで協調して作り上げていくのだと言う思いと行動が足りないと思います。
1から始めるのは簡単ではないかも知れませんが、時間を年数をかけていけば必ず、いいレイアウトが出来ると思います。
自分達で、誇りに思うレイアウトを作り思う存分楽しめる遊び方を求めていきたいと思う今日この頃です。
今日、私達が楽しんでいるライブスチーム(蒸気機関車)の世界も、私が参加した頃より大分進んできました。
その当時は、石炭を焚いて蒸気機関車が走ると言うことで注目を集めていました。
そのため、ライブスチームをやっている方々は、
工作が好き・機械いじりが好き・模型が好き・ラジコンから参入等様々な方たちが自作の機関車を製作して楽しんでいました。
そのため、鋳物素材はイギリスから個人輸入したり、小型の旋盤を駆使して部品を作ったりしていました。
その後、鉄道模型を楽しんでいた方たちが参入して、ライブスチームも鉄道模型の一角と捉える様にもなって、
国鉄型のスケールモデルがキットで発売されるようになり、徐々に精密さを増してきました。
それに伴い、運転場も各地に出来て毎年何らかの集まりをやっています。
私は、鉄道模型出身ですので蒸気機関車が走っていた当時の雰囲気を再現できたらと思います。
幹線の雰囲気では優等列車編成、地方の雰囲気では長い貨物列車や貨客混合列車のほのぼのとした様子。
又、ダイヤによる運行の再現等いろいろやりたいことが出てきます。
これからもライブスチームが気軽に出来るようになって行けたらと思っています。!!
蒸気機関車好きの皆さん!!
日本で始めて!!室内でのライブスチーム運転会が開催されます。
詳しくは、→ http://www.bigboy.jp
ライブスチームの楽しみを、多くの方に知ってもらい、この世界に参加されて生活を豊かにしていただきたいと思います。当日は、静岡ツインメッセまでお出掛けいただきご来場をお待ちしております。
今、日本のニュースは震災・津波・原発の話題でいっぱいです。
こんな時に、このようなタイトルは不謹慎だと思いますが・・・
現代社会の便利さに包まれている現在の生活の幸せ・感謝をしたいと思います。
話は、元に戻りますがニュースの中で感じたことが有ります。
若い学生達の行動です、地震直後の老人の助け・震災後のボランティアの助け・
自分達で考え何が出来るかを実践しています。
行動力のある若い世代のたくましさを感じ、頼もしく思いました。
いつの時代でも、若い力が元気を出して行動していく、社会を形成していく原動力だと思います。
たくさんの経験ある大人たちが、良い面を伝え、若いものがそれを自分達の形にして実行していく、
これが、理想的ではないでしょうか?
被災した方たちも、周りの方たちと一緒に元の生活に向けて歩みだしてください。
2回続けて震災についての思いを書きました。
そもそも、何故今があるか考えてみた。
もともと、汽車の会社を設立すると言うようなことは考えていませんでした。
単なる鉄道模型が好きな普通の男です。
母親から聞かされていたのは、物心付いた時お菓子を買ったときについてくるおまけのおもちゃ(セルロイド)を集めて、障子の桟や敷居でよく遊んでいたそうです。
子供のころは、ちゃんばらが好きで暗くなるまで遊んで、よく怒られました。
外で皆と遊ぶことが多かったように思います。
本格的に鉄道模型と出会ったのは、中学になってからです。
中学になると、今までとは違ってあまり外で遊ばなくなってきました。
そんな時、今まで遊んでいた近所の先輩(1歳上)の人が月刊誌の「鉄道模型趣味」を持ってきて、面白いから見てみろといただきました。
それから、鉄道模型との関わりが始まりました。
今日はここまで!!