Kings Of Hoby ライブスチーム 素晴らしい蒸気機関車遊びの世界 趣味 生きがい 楽しみ
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5インチゲージの模型についていろいろお話をお聞かせいただきました。
その中で、現在、ライブスチームをしたいけど適当なビギナー向けの製品が見当たらない話をされていました。
初めてライブスチームを作ろうとする方が、いきなり国鉄型C62やD51を希望しても現実には中々ハードルが高くすんなり入ってこられません。
やはり、小型のBタンク機やスケールものなら国鉄B20型等の比較的コンパクトなものからやり始めたら、やりやすいのではないかと、言われました。
そのとおりだと思います。
出来れば、初心者がライブスチームの世界に気軽に入ってこられる状況を何とかして作って生きたいと思う今日この頃です。
どの運転会を見ても楽しく活発に活動していることが、ひしひしと伝わってきます。
人数の多さもさることながら、蒸気機関車の種類・数どれをとってもうらやましい限りです。
しかもどれも長い歴史を刻んでいるようです、会員の協力により現在があることがうかがえます。
日本では、今すぐにそのような大きさ・規模は難しいと思いますが、皆さんが協力して少しづつ進めていければやがては、理想に近づけると思います。
自分だけの楽しみではなく、広く皆で楽しめるようになっていければと思います。
楽しいライブスチームを運転する溜めのレイアウトを日本各地に建設して皆でライブスチームの世界を拡大しましょう。
現在、ライブスチームの世界は新しいマニアの参加が少ない状況です。
いろいろ考えられますが、本格的な蒸気機関車の製作は今の状況でもまだまだ敷居が高そうです。
小さい頃から夢に見ていた、鉄道のある風景の中を国鉄型蒸気機関車を自分の手で作り運転する、しかも本物の石炭を焚き蒸気を吐いて走る機関車を自由に操りながら楽しむ、皆さん、このような思いをいつかは実現したいと思っている方は、たくさんいると思います。
それが、何故実現させる方が少ないのか?
無理だと思って我慢をする?我慢をしたまま実現せずに過ごすのはもったいないと思います。
現在は、その気になりさえすれば実現できる環境にあります。
皆さん、夢を実現させる為に一歩を踏み出してみませんか!!
こんなに楽しい世界はありません、夢中になれる!これが大切だと思います。
お待ちしております!!
大きさはNゲージくらいで、紙で簡単に製作できるペーパークラフトです。
昨今の社会情勢は、金融不安を筆頭に経済の先行きに不安と心配が多くなってきました。
それに伴い、家計でも趣味に費やす費用が抑え気味です。
少しでも、鉄道模型の楽しみを味わって見たい方には面白いと思います。
自分たちのやっているライブスチームまでは、道のりがあるかも知れませんが、簡単なところから愉しみ・面白いと思えることが大事だと思います。
毎日やることはやっているが、ふと気がつくと1日の終わりになっている。
若い頃は、複数の事柄が同時に進行できていたように思うが!
最近は一つ一つ順々にこなしていかなければならない、忘れてしまうからである。
まだそんな歳でもないと思っていたが、さびしい思いがする。
そのようなことを考えているときは、今、自分が本当に愉しみとしているものは何か!を思い起こして見ることにしています。
それをしている時は、無心になれるような気になる。
蒸気機関車を自分の思い描く風景の中を走らせ、その情景の再現を果たし、たっぷりとつかれる場所を作っていくことが現在の愉しみになっています。
まもなく、それも実現していくことでしょう。
それと、ライブスチームを楽しむ人たちが出来るだけ増えてそ、のような場所を各地に作り上げ交流できるようにしていきたいと今でも思っています。
HOゲージ模型の時代に会社名を作ってレイアウトを製作をしたときが有ります。
自分の住んでいる地域を流れる川の名前を取って「見沼鉄道」と名づけました。
会社名がつくとそれをイメージしたレイアウトを作る様になります。
やはり川に沿って線路が走り、お決まりの鉄橋・築堤・トンネル・駅・樹木等をイメージどおりに配置していきます。
そこには、蒸気機関車が似合う風景があり、のんびりとした雰囲気が漂い、鉄道を中心にして町が出来ている様子になっています。
その出来上がったレイアウトの上でキットを組立てた車両を走らせたときは、感激しました。
鉄道模型の趣味をやっていると欲張りになってしまいます。
何でも楽しんでしまおう・自分でできることは自分でやり、楽しもうと!!
今でもそれは変わりません。
その後はこの次~~
前回より大分間があきましたが続きです~
鉄道趣味の中でも鉄道模型を楽しみとする分野になくてはならないものは、言うまでもなく線路です・・そう2本のレールで出来ている線路がなくては鉄道は成り立ちません。
鉄道模型を細分化していくと最初は車両派とレイアウト派、車両派には蒸気機関車派、電気機関車派、電車派、その他、次に工作派とコレクター派、その他に」ージ又は縮尺によっても分かれます。
この様に限りなく分類がひろがっていきます。
それでも、鉄道模型では共通するものは線路が必然です。
出来た作品を走らせる為にはもちろん、飾っておく為にもただの板の上では様になりませんので線路の上におき飾ります。
表題の「鉄道を作る」と言うことを、最近特に考えてきたことは線路を作ると言うことだと思う様になってきました。
現在、ライブスチームの世界に入ってきてからはなお更です。
自分の場合は、Nゲージ、HOゲージ時代は線路図を先に考えてその後に風景等をイメージしてレイアウトを作ってきました(もちろん思い出の情景は考えていました)が、ライブスチームの大きさになりますと、レイアウトを作る地形に合わせて線路配置を考えていくという、本物の鉄道に近くなってきます。
いきおい、鉄道会社を作る気がしてきます。
具体的にはまた続きで・・・・・・