Kings Of Hoby ライブスチーム 素晴らしい蒸気機関車遊びの世界 趣味 生きがい 楽しみ
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個人的な事情により、行く事が出来ずに間が開いてしまいましたが、内周線エンドレスのコンクリート路盤が出来上がっていました。
気の会う仲間が、協力して一つのことを成し遂げていく・・・・いいものです。
きっと素晴らしいものが出来上がると思います。
個々人、得て不得手があると思いますが、自分の得意とするものを出し合えば、難しいと思えるものも実現できると思います。
ある目標を持って、その目標を実現するためには、いろいろなやり方道筋があると思いますが、みんなで知恵を出し合い仕上げていく、今建設しているところは、そんな仲間が集まっています。
今日は、心の中で感激をして帰ってきました。
寒い冬の到来を感じさせます。
アウトドアーで遊ぶライブスチームは、工作にいそしむ季節になりました・・と思ったら、
世界のライブスチーマーには、雪が降っても外に出てスノープロウをつけて汽車を走らせ、雪掻きをしている動画を見ました。
好きな方は、一年中遊べる趣味だと再認識しました。
大いに楽しみましょう!!
⇒ snow plow
ユーチューブ等で動画も配信されて各国の特徴が現れて楽しく見ることが出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=wsgBBVr01AI&feature=related
日本でも、ライブスチームを運転する場所が増えて、目にする機会が多くなってきましたが、なぜか、外国の方の楽しみ方とは何か違いが感じます。
国が違えば文化も違うので、一概に比較は出来ませんが!
共同で活動(遊ぶ)するのに日本人は、不慣れなような気がします。
ライブスチームを楽しむ最低限の条件は、線路がなければ遊べません、蒸気機関車を走らせる場所が日本では、圧倒的に少ない現実があります。
日本の国土・地形の問題もあるかと思いますが、一人一人の考え方・捉え方だと思います。
ライブスチームのレイアウトを建設する為、皆さんで協調して作り上げていくのだと言う思いと行動が足りないと思います。
1から始めるのは簡単ではないかも知れませんが、時間を年数をかけていけば必ず、いいレイアウトが出来ると思います。
自分達で、誇りに思うレイアウトを作り思う存分楽しめる遊び方を求めていきたいと思う今日この頃です。
今日、私達が楽しんでいるライブスチーム(蒸気機関車)の世界も、私が参加した頃より大分進んできました。
その当時は、石炭を焚いて蒸気機関車が走ると言うことで注目を集めていました。
そのため、ライブスチームをやっている方々は、
工作が好き・機械いじりが好き・模型が好き・ラジコンから参入等様々な方たちが自作の機関車を製作して楽しんでいました。
そのため、鋳物素材はイギリスから個人輸入したり、小型の旋盤を駆使して部品を作ったりしていました。
その後、鉄道模型を楽しんでいた方たちが参入して、ライブスチームも鉄道模型の一角と捉える様にもなって、
国鉄型のスケールモデルがキットで発売されるようになり、徐々に精密さを増してきました。
それに伴い、運転場も各地に出来て毎年何らかの集まりをやっています。
私は、鉄道模型出身ですので蒸気機関車が走っていた当時の雰囲気を再現できたらと思います。
幹線の雰囲気では優等列車編成、地方の雰囲気では長い貨物列車や貨客混合列車のほのぼのとした様子。
又、ダイヤによる運行の再現等いろいろやりたいことが出てきます。
これからもライブスチームが気軽に出来るようになって行けたらと思っています。!!
蒸気機関車好きの皆さん!!
日本で始めて!!室内でのライブスチーム運転会が開催されます。
詳しくは、→ http://www.bigboy.jp
ライブスチームの楽しみを、多くの方に知ってもらい、この世界に参加されて生活を豊かにしていただきたいと思います。当日は、静岡ツインメッセまでお出掛けいただきご来場をお待ちしております。
今、日本のニュースは震災・津波・原発の話題でいっぱいです。
こんな時に、このようなタイトルは不謹慎だと思いますが・・・
現代社会の便利さに包まれている現在の生活の幸せ・感謝をしたいと思います。
話は、元に戻りますがニュースの中で感じたことが有ります。
若い学生達の行動です、地震直後の老人の助け・震災後のボランティアの助け・
自分達で考え何が出来るかを実践しています。
行動力のある若い世代のたくましさを感じ、頼もしく思いました。
いつの時代でも、若い力が元気を出して行動していく、社会を形成していく原動力だと思います。
たくさんの経験ある大人たちが、良い面を伝え、若いものがそれを自分達の形にして実行していく、
これが、理想的ではないでしょうか?
被災した方たちも、周りの方たちと一緒に元の生活に向けて歩みだしてください。
2回続けて震災についての思いを書きました。
そもそも、何故今があるか考えてみた。
もともと、汽車の会社を設立すると言うようなことは考えていませんでした。
単なる鉄道模型が好きな普通の男です。
母親から聞かされていたのは、物心付いた時お菓子を買ったときについてくるおまけのおもちゃ(セルロイド)を集めて、障子の桟や敷居でよく遊んでいたそうです。
子供のころは、ちゃんばらが好きで暗くなるまで遊んで、よく怒られました。
外で皆と遊ぶことが多かったように思います。
本格的に鉄道模型と出会ったのは、中学になってからです。
中学になると、今までとは違ってあまり外で遊ばなくなってきました。
そんな時、今まで遊んでいた近所の先輩(1歳上)の人が月刊誌の「鉄道模型趣味」を持ってきて、面白いから見てみろといただきました。
それから、鉄道模型との関わりが始まりました。
今日はここまで!!
イベント名は「第11回国際鉄道模型コンベンション」
全国の鉄道模型好きのアマチュアとメーカーが一堂に介して開かれました。
私は、メーカーとして参加しマニアの皆さんをお迎えしました。
趣味の世界でも、鉄道模型は「おたく」とか言われてマイナーなイメージが広がっていますが、素直な感想として私もそう思います。
この趣味を続けてきた間も常に疑問に思っていたことが
自分だけ楽しければよい・自分だけの世界に入る・他を認めない等あまり良いイメージがありません。
私は、自分が楽しかったものはみんなにも楽しんでもらいたいと思います。
そのためにみんなが集まれる場を作ったり、楽しい遊び方を知らせたり、仲間つくりをしています。
できるだけ多くの方に、楽しい趣味の世界があることを知らせたいと思っています